20071001
第二回
みずやしき夜会
〜島原の地酒〜
第二回目は、
「10月1日=日本酒の日に、島原の地酒を楽しもう!」
前回に引き続き、島原半島の「撥ね木搾りの酒蔵:萬勝」さん
「ひと夏を越したお酒(ひやおろし)の美味しさの秘密!」
「日本酒の古酒ってどんなもの?」など、お話していただきます。

焼酎などの蒸留酒とは違う、醸造酒である「日本酒ならでは」の魅力を、
この機会にお楽しみください。

また、
普段、見ることのできない「夜の水屋敷」も合わせて、味わっていただければ幸いです。
日時
平成19年
10月1日(月)午後8時〜

場所
しまばら水屋敷
(島原市万町513)
ゲスト
(資)吉田屋
蔵元
杜氏:吉田嘉明 氏
http://www.bansho.info/
内容
吉田氏による地酒講座
日本酒の熟成について
ひやおろし&古酒を熱燗で楽しむ
懇談会
会費:3000円(お酒&軽食)
定員:15名(定員になり次第締め切ります)
申込先:しまばら水屋敷 0957-62-8555
info@mizuyashiki.com
主催:みずやしき夜会実行委員会
協賛:(資)吉田屋(南島原市有家町)

備考:
・お酒を飲みますので、車での来場はご遠慮ください。
(もちろん未成年者は不可です。)
・子供連れでの参加もご遠慮ください。
・場内禁煙です。ご了承ください。
ポスター

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お知らせ文
島原半島の撥ね木搾りの酒蔵「萬勝」
本醸造「萬勝」、純米吟醸酒「はねぎ搾り(つる薔薇酵母)」、純米吟醸酒「普賢の夢」、
古酒「古吟 (大吟醸)」、古酒「古純吟(純米大吟醸)」
島原半島の撥ね木搾りの酒蔵「萬勝」の蔵元&杜氏の吉田さんに
「冷やおろし」「夏越しの酒」「古酒の解説」など
秋の日本酒の話を主に、30分ほど話をしていただきました。
湯煎の方法の説明 かけ醤油@マルハヤシ
刺身@都一
左:長崎県産豚 右:雲仙うまか豚紅葉

「日本酒の豚しゃぶ」にて
「県産豚」と「島原豚」の食べ比べで楽しみました。

見た目は、島原紅葉豚が淡いピンク色。

味は、正直、大きな違いは感じられませんでしたが、(^^ゞ
少し柔らかめのような気がしました。

両方とも美味しかったです。
手延べ生うどん

最後は、西有家須川の「高橋謙作商店」麺師高橋徹さんの
本手延べ生うどん!

まぢ!美味かった!
島原新聞 20070926
前回の記録
20070428

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みずやしき夜会